2022.11.06 UpDate

SUNDAY, NOVEMBER 06, 2022

「土地って、なに?」

「土地って、なに?」

「土地って、なに?」が今のわたしのテーマです😊
目的は、
「土地からの豊かさを受け取れる世の中を創り残す。」ことです🤗
土地に関し今日の気づきをお伝えします🙏
今日のシンポジウムは、一般向けでしたがとても専門的で先端の内容だっようです🏫
青銅器は、豊作を祈ったり、天や先祖への祭祀として土地に埋めたりして使ってきました
青銅器のうち、
銅鐸は近畿、銅剣⚔は九州というのが定説だが、
『実は銅鐸も九州で進化したものが近畿にも伝わっていった』
という説が新しく提唱され、これからの21世紀の青銅器研究テーマだといっていました🌏
そうではないという意見4:2で多かったけれど、
発展する要素は九州にあったというのは共通の認識になっていたようです💓
ただ、九州での青銅器の生産では、組織があり富を蓄えるのが目的だったのに対し、
今回の茨木市 東奈良での生産はそのようなことが見受けられず、近畿中に供給されていた😋
富の蓄積ということが見受けられない。(まだわかっていないだけかもしれない)
このような社会や地域が貢献する在り方をもっと研究すべきという提案にも感銘を受けました。
理想的な社会の部分を明らかにしていくことで
これからの社会の作り方に貢献できるという視点をお持ちなのが、
国立民族博物館と総合研究大学院大学の春成名誉教授でした😭今度会いにいきたい🤗
シンポジウムを受けてのわたしが感じていたこと、
土地について、、
天地人三才のうち、
天、地、人どこから物資的な豊かさがくるのか?
植物は土地で育つ🪴
狩猟も土地の上でする🐂
工場での生産も土地の上でする👷‍♀️
原料は大部分を土地から得る💰
サービス業や知的生産も土地の上の建物でする🏢
土地と正しく付き合うことで上記の豊かさを直接得れると思います。
もちろん、天の太陽☀️とか、人からの情報📲は必須だけど直接的に物資的豊かさを得ているのは土地からが多いです。
では、土地と正しく付き合うとは、
人を勇気付けたり活気付ける土地、空間や建物が増え、街が活気付き👩‍👩‍👦新しいコミュニティができる。地域住人が自信をもて、外部から新しい人が移り住んでくる👨‍👨‍👧‍👧
土地をそのように土地を活かして後世に残す(相続させていく)ことを目的に投資しプロデュースする。
(精神的豊かさは天地人すべてから来ると思います。)
土地ってなに?を
土地を扱うプロとして英会陰にずっと追求し続けていきます😊

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