お客様の声 2019.11.25 UpDate

MONDAY, NOVEMBER 25, 2019

【ご契約】いざ鎌倉、長谷土地物語

お客様との出会い

出会いは3年前、鎌倉裏通りにある餃子専門店。カウンターでひとり食事をしていると洗練された美男美女カップルが入店。「都会から観光に来たのかな」と思っていると「ここのオススメは何ですか」と尋ねてこられました。実はこのお店、私も初めてだったので「餃子屋なので餃子でしょうか」と苦し紛れの返答に苦笑。私の態度がそう思わせたのか常連感が漂っていたようで。。そんな些細な会話からお付き合いがはじまりました。

お話を伺えば、都内で医師をされており学生の頃思い悩んだ時にふらっと鎌倉を訪れ歩いているとお寺の住職が声を掛けてくれて悩みを聞いてくれたそう。その記憶からいつか鎌倉に住んでみたいという思いがあり、最近鎌倉へ引っ越されてきたとのこと。

私も経験がありますが、鎌倉は観光だけでなく癒しを与えてくれる不思議な街。都会にはない空気感と変わらぬ歴史があるからなのでしょうか。

その後ご結婚されマンションに住まわれていましたがやはり鎌倉に来たからには自然を感じることができるお庭のある家に住みたいというご依頼をいただき、物件探しが始まりました。

物件探し

鎌倉に住みたいとの依頼を多く受けますが、なかなかご紹介できる物件が少ないのが現状。なぜなら地主制度がまだ色濃く残っており公にでる前に決まってしまったり、借地権付や法規制が多く建築しづらいことがあるように思います。ですから地元の業者や住んでいる方々からの情報はとても大切。半年掛けて鎌倉の不動産会社に足を運び少しづつネットワークを作っていきました。そうすると物件が出る前に知らせてくれたり、近所の方からお話をいただいたりして少しずつ紹介できる物件が増えていきました。

そんな中、以前から気になっていた場所がありそこが売りに出るとの情報入ってきました。
早速ご案内するととても気に入られたご様子。250坪を超える土地に平屋の家が建っている物件です。

売主様側の業者に情報を伺うと法規制がある物件で、歴史的風土保存、風致、景観、埋蔵保存、市街化調整等々・・且つ農転および合筆が必要とのこと。以前上司に「鎌倉の土地は規制が多く大変だけど、鎌倉の土地を扱えれば日本のどこの土地でも扱えるよ」と言われた言葉を思い出しました。

「利益重視の会社だと手間と時間が掛かるのでやりたがらないでしょうね」と言われましが、そうなるとかえって不動産魂がふつふつと湧いてきました(笑)

調査開始

まずは鎌倉市役所へ。横浜市はオンライン化が進んでおりインターネットでほぼ調査ができますが鎌倉市はオンライン化されておらず(以前はあったような・・)すべて聞き込み調査をします。かつ歴史があるだけに記録がなかったり古い台帳から引っ張ってきたりと役所の方もかなり大変そう。初めて行くと若干手厳しいカウンターパンチを受けます(そのうち快感になりますw)

鎌倉は法規制が厳しいかわりに優遇措置や助成金などがあるのですがそれはあまり表に出てなく、購入を諦めてしまう方も多いようです。

市役所での調査後、鎌倉は山も抱えているので土木事務所へも聞き込みに。調査は大変ですが知らなかった規制や優遇措置があると宝を見つけた探検隊のような気持になります。

またどんなに物件を調査してもその先には売主様がいらっしゃいます。ですから売主様の担当エージェントとのコミュニケーションも大事にし信頼関係を築くようにしています。良い関係ができると情報や交渉もスムーズにいきます。

契約そして引渡し完了

重説及び契約書の雛形ができると事前にお客様にお会いし不安に思っていることや疑問点を再確認します。

お陰様で契約当日は売主様、買主様ともに笑顔で契約(*^^*)

その後諸手続きがあり決済までに時間を要しましたが、融資担当の方や司法書士との連携もあり無事引渡しが完了しました。

契約から引渡しまでに約3カ月掛かりましたが、大仏様のお膝元に800平米を超える土地を仲介できたことを嬉しく感じつつ、この広大な敷地にドッグラン?グランピング?はたまた露天風呂があるといいなあと勝手に妄想しています。

BBQ♪

引渡し後、BBQにお呼ばれしました。絶好のBBQ日和の中、美味しいお肉と自然を満喫ー!
ご馳走さまでした♡

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