RE/MAXエージェント奥林です。
私が所属するRE/MAX Rosette 小山内オーナーのブログでも紹介されていましたが、
2月18日に1年間、頑張られた方や実績を積まれた方に対する表彰式も含めたRE/MAXコンベンションが開催されました。
残念ながらオフィス立ち上げから間もないこともあり、Rosetteオフィスメンバーは表彰の対処から外れていることから
東京・大阪各会場とRosetteオフィスをZOOMで結び小山内オーナーと工藤エージェント、そして私の3人で指をくわえて参加しました。
コロナの影響によりRE/MAX_JAPAN初となる、各会場を中継するZOOMコンベンションはと言うと…
「放送事故レベル」でした。
現場と中継がつながらないなどのハプニングが続出、司会進行の方が焦りまくるという和気あいあいの状態です。
厳格な組織であれば
「どうなっているコレは、責任者を呼んで来い!!」と、なるのでしょうが
発祥がアメリカのRE/MAXは、そんなハプニングも笑いに変える鷹揚さがオーナーにもエージェントにもあります。
上下関係の無い、自由な働き方がRE/MAXの良さでもありますから。
コンベンションの中で佐久川CEOがコメントしていましたが、最近、日本でも不動産エージェント制を採用する大手の不動産会社が増えてきました。
日本においては、個人が不動産仲介することの良し悪しについてよく議論の対象となりますが、多少なりとも不動産エージェントと言う働き方が日本に浸透してきたと言うことでしょうか。
アメリカでは弁護士と同等の社会的地位があると言われる不動産エージェントですが、日本で浸透しない理由は不動産業界にはプロフェッショナルが少ないということがあります。
そもそも個人エージェントが資格保有者でなければならないアメリカと違い、日本では5人に1人が宅地建物取引士であればよいという「5の1ルール」に守られ、無資格でも入社初日から従業者証明証を携え不動産営業を名乗れます。
そもそも私自身が、そうでしたから。
体育学部体育学科武道コース出身と言う体力と根性だけで採用された私は、入社2日目に「難攻不落の占有物件」と呼ばれ、要塞化したビルを突破すべく赤・青・黄色のスーツを身に着けた先輩社員に見送られ、お洒落なエンブレムの張り紙がされた事務所になんの予備知識も無いまま突入させられました。
結果は…面白すぎて思い出したくも無いです。
RE/MAX Rosetteでは、来年のコンベンションに現地参加するために共に働く仲間を募集しています。
自由な働き方で、自分の可能性にチャレンジしたい
独立は難しいけど、エージェントならやって行けるかも…
不動産業に興味があるけど、経験がないから
お任せください、様々な疑問にお答えします。
小山内オーナーと在籍エージェントと力を合わせ、共に学んでいきましょう。
まずはご連絡いただき、オフィスの様子を見て話を聞いて下さい。
納得が出来れば、共に学びましょう。
エージェントに興味のある方や、不動産に関するご質問はお気軽にご相談下さい。
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