1月も数日を残すだけになった。
先日のブログでも書いたが、年末に体調を崩し「熱」が上がり下がりを繰り返す状態が長期化し(おかげさまでコロナではなかったが)年末の執筆スケジュールが大いにずれ込んだ。
であるから通常の執筆業務にくわえ遅れ分を取り戻すために禁欲生活を余儀なくされ朝から晩まで仕事をしていたが、最近になってわずかながら余裕ができた。
もっとも外出してフラフラするほど時間はないし、そのような状況下でもない(札幌も蔓延防止状況)
であるから本を読む。
今更ながらロマンロラン「ジャンクリストフ」と吉行淳之介のエッセイを並行して読んでいる。
ジャンクリストフはドイツのライン川中流で生まれた音楽家クリストフを主人公とした大河小説の金字塔であるが、なんせメルキオールやザビーネ、コリンヌにモデストなど馴染みのない名前(海外文学であるから当たり前だが)の人物が総勢で100人以上登場する。
人物の相関関係を理解しながら読むだけでも困難で、かなり以前、2割ほど読んでから先はブン投げていた。
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