アメリカ映画でよく見かけるトレーラーハウス。
時折、キャンピングカーと混同している方を見かける。
キャンピングカーには様々なグレードが存在するが、車中にベッド・キッチン・トイレ等が搭載された大型車のイメージが強いだろう。
コロナ渦以降、加速したアウトドアブームによりキャンピングカー人気も高まったことから実際に見かけることも多くなり、特に私が活動する北海道では一般公道はもちろん「道の駅」などでも見かけることが多い。
キャンピングカーはエンジンを搭載し、あくまでも車として自走できることが前提である。
たいしてトレーラーハウスは、自走できない。
タイヤのついたシャーシの上に建物が乗せられている状態である。
移動するためには牽引車が必要とされる。
トレーラーハウスにも年代等も含め様々なグレードが存在するが、多くは2×4構造で造られており、冷蔵庫や家電製品が組み込まれていることがほとんどである。
キャンピングカーと違い自走する機能を持たぬトレーラーハウスは、目的地まで到着すると、水道引き込みなどを行うので「狭いながらも楽しい我が家」といった風情になる。
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