RE/MAX エージェント奥林です。
さて、今回のブログは「人前で話す」についてです。
不動産売買実務の各種相談の不動産コンサルティングや執筆なども手掛けている訳ですが、もうひとつセミナーなどにおける「講演」も、主業務の一つです。
セミナーについてはコロナ禍以降で激減し、変異株が猛威を振るっている現状では「お声」がかかっても積極的に人混みにいこうとは思いません。
では「講演活動が無くなっているのか?」と言えばそうではなく、ZOOMセミナーが増加しています。
RE/MAX Look で私の顔写真を見て戴ければ一目瞭然ですが、なんせ私の場合は「顔が怖い」
ジャニーズというより良く言えば「武士」、悪く言えば「落ち武者」
反社会的勢力というよりは国籍不明の「マフィア」という風貌を自覚しているほどにイメージが悪い。
こればかりは、ブラッド・ピットのような顔に生まれなかった己のルーツを恨むしかありません。
さらにこの風貌から「寡黙」なイメージが付きまとい、私が話すだけで
「へー、奥林さんって喋るんだ」と、意味不明の賞賛と蔑みが与えらます。
実際のところ活舌よく喋れるタイプではありませんので
「当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)」ですが……
さて、なぜにそのような人間にセミナー講師の声がかかるのかと言いますと、
主催者の評価として
曰く「喋りは下手だけど、たいそう面白い」
曰く「トークに知性は感じられないが、痴性もしくは何らかの”光る“ものがあるような気がしないでもない」
曰く「大したギャラを払わなくても、一生懸命喋ってくれるので場繋ぎにはちょうど良い」
という賞賛の声が聞こえてきます。
ま、仕事ですから……
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