日々かかさず執筆をしているが、アウトプットばかりではすぐに枯渇してしまう程度の知識量であるからインプットは欠かせない。
そこで執筆量以上に、さまざまな本を読み込む。
情報のインプットばかりだと疲れてしまうので、法廷サスペンスやミステリーのほか、お気に入り作家のエッセイなども読む。
ただしそのような本を読むとはまってしまい、業務に支障をきたすので夜にして、日中は古典や各種の文献など多少なり格式の高い本を読むよう心がけている。
そこで最近読んでいるのが福沢諭吉の「学問のすすめ」だ。
福沢諭吉については説明もいらぬだろうから割愛するが、1872年から1876年にかけて全17編の分冊として発行され、1880年にそれらをまとめ「学問のすすめ」として出版されたこの本の、名を知らぬ人はいないだろう。
「天は人の上に人を造らず」というフレーズは、誰しもがそらんじることができる。
ところが、これだけ有名でありながら実際に読んだことがある人に“トン”と巡り合わぬ。
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