さて一部マニアのみにウケている旅日記ではあるが
CONVENTION終了後、北海道に戻ってからは忙しく執筆している。
執筆以外にも不動産コンサルを、時間単位「幾ら」で引き受けているが
最初はZoomだったのに「顔を見ると吐き気を催すから次回からはメールでお願いします」というクライアントが多く、おかげで一日文章を打っている。
文章を打っている最中にも「お爺ちゃんが1週間以上お風呂に浸かった状態で発見されたのですが、こんな家でも売れますか?」なんて相談メールが届き
「随分と長湯ですね」なんて返答を出来るはずもなく、生真面目に事故物件の販売方法や告知に関してレクチャーしている。
そんなこんなんでやることが多いのだが、みかけによらずサービス精神が旺盛であるから旅日記を続ける。
前回の予告どおり、今回は北海道の誇るエージェント武田女史にスポットをあてる。
RE/MAXには数多くの女性エージェントが在籍しており、皆それぞれに優秀であるが特に目立つ存在といえば……
「女帝_小谷真知子女史」である。
そのポジションは「北斗の拳」においては「ラオウ」
「鬼滅の刃」では「鬼舞辻無惨」ほどのポジションである(基準がよくわからん)
とにもかくにも圧倒的な存在感であるから、他の追随を許さぬお方であるが、この女帝については次回「旅日記Ⅳ」にてタップリイジらせて……もとい、紹介させて戴く。
ちなみにRE/MAX L-styleの大西征昭オーナーの感動スピーチは以前から定評がある。
理路整然と、淡々としたトークでスピーチを行うので感動を呼ぶ。
であるから感受性が強く涙もろい、心優しき小谷女史はほぼ100%泣く。
そこでスピーチ前「小谷さ~ん絶対泣くよね?」
と聞いたところ
「私、泣かへんから!!」
といわれたので、本人の了解を得て動画を撮影した
ハイ! 17秒で整いました。
まったく、動画を編集して売り出そうと画策していたのに17秒では商品にならん!!
閑話休題
いかんいかん隠れマチリン・ファンであるから書き始めると止まらん。
今回は武田女史の話であった。
前述のように小谷女史のポジションは、もはや不動である。
であるが、虎視眈々と他の優秀な女性エージェントがそのポジションを狙っている(ハズ?)
武田女史も、いずれ双璧をなしてくれると期待される存在だ(成績で言えばすでに双璧をなしているという意見も多いが、自称父親代理としてそこは厳しく、アカデミー主演女優賞を狙うにはまだまだ修行が足らんと……なんのこっちゃ)
さて、余談はさておき横浜のオフィス巡りを終えて北海道参加組の4名、一路、宿泊先のホテルへ移動。
今回のお宿は1927年開業、異国文化横浜を代表するクラシックホテルとして名高い
横浜ニューグランドホテルが宿泊先だ。
美しくライトアップされた中庭に
エレベーターの内張までアンティーク
オスカルが……
「愛を裏切ることよりも、愛に気づかぬ方がもっと罪深い!!」
なんて言いながら降りてきそうな階段
ま、ようするにアンティーク好きの不動産屋には「どストライク!」のホテルである。
と、ここまで書いたところで「力」がつきた。
しょうがないから武田女史の話は次回にしよう。
毎度のことだが適当で申し訳ない。