多方面にから「執筆」を依頼され寄稿することを「業」としているが、専門が不動産に関してのものであるから巷に溢れた底の浅い内容ではなく、相応の物を提供したいとの矜持がある。
これまでにも多方面にコラム等を提供して十年は経過したと思うが未だに納得のいく文章が書けない。
いつも何か足りない。
これは参考にする情報の精度や文字数の制限など外的要因も無論あるのだが、自分自身の「力」が至っていないことが一番の原因であろう。
無論そこそこは書ける。
執筆で対価としての報酬を得ている以上は「プロ」である。
報酬に見合う内容の文章を納品することは無論だが、それ以上に納品した文章は筆者である自分の手を離れ「形」として残る。
であるから語彙や比喩、言い回しなどの表現も含めわかりやすく端的に書かれているか、情報が誤っていたのではないかなどは常に気にかかるものだ。
とくに少しでも有意義な情報を読者に届けようとすれば最新の法改正など、誰一人書いていない内容について執筆する必要があり、法解釈や施行により業界が被る弊害などについては常に自分で考えプロットを構成する必要がある。
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