人間には「朝型」と「夜型」があるらしい。
メリット・デメリットは双方に存在するであろうからどちらが「良い」と断定できぬが、どちらかと言えば「朝型」が推奨されている。
もっともこれは朝起きるのが苦手などの得手不得手ではなく、遺伝子によって決まるとの説もある。
人には1日のリズムを作る「体内時計」があり、その体内時計をコントロールする遺伝子の数によって朝型か夜型かが決まるというものだ。
遺伝子学者でもない「体育会系文学老年」の私には、そのような「説」の真偽を確かめる術はないが、自身の業務効率を考えた場合は典型的な「朝型」である。
それも中途半端な「朝型」ではなく遅くて4：00、早ければ1：00頃に起き出して仕事を始める。
別段、文章が上手い訳でもないのだが「ご縁」があって複数のサイトや出版社で連載を持つ自称「売れっ子作家」であるから、毎日のように締め切りを抱えている。
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