タイトルとした秋霜烈日との言葉で、ちょつと「学」のある方なら検察官の胸に輝くバッジを思い浮かべるだろう。
いわゆる「秋霜烈日バッジ」あるいは「秋霜烈日章」と呼ばれるもので、菊の花弁と菊の葉の中央に旭日がデザインが四方に広がる霜と日差しのような気候を表している。
もともとの語源は「秋の霜や夏の激しい日差し」を指している。つまり厳しい寒さ・激しい暑さ厳しい寒さのことである。
そこから権威に厳しく厳(おごそ)かであれと、検事の職務としての理想像を表す意味でデザインが決められたとのことである。
ブログを書いている途中、ふと顔をあげると時刻はAM4:35分であった。暦は12月24日である。
クリスマス・イブ当日も、普段と変わらず朝早く起き出し(本日はAM2時起床)依頼された原稿を書いている。
不動産売買などの実務の他、コンサルティング業務や研修講師・執筆(実務よりもこちらの比率の方が高いのだが)などを手掛けているのだが、売買実務やコンサルティングなどと違い、執筆は版元と納期やテーマなどの打ち合わせが終了すればあとは自分でペースを決める。
つまり人と直接的に関わらない作業であるから、時間も休みも自由である。
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