エージェント活動 2021.11.08 UpDate

MONDAY, NOVEMBER 08, 2021

【空き巣被害はこれで防げる?】住宅侵入被害報告から検証する防犯対策

どのような住居形態であっても、それなりに危険性のある「空き巣被害」であるが、入られて喜ぶ人はいるはずもないから可能な限り防止したい。


警察庁等から「空き巣被害」の件数は公表されているが、あくまでも件数をまとめたものであり、その内容から具体的な侵入経路や手口を推し量ることは困難だ。


もっともあまりにも詳しく侵入経路や手口などを公開しては、模倣犯が増加する恐れも考えられるだろうから、警察庁も公表については神経を使うであろう。



であるから、様々な実例として公開された被害調査は参考になる。


戸建住宅で空き巣の侵入経路の多くは「玄関・勝手口・窓」に集約されるが、新築物件をはじめ築浅物件において主流であるディンプルシリンダー錠は、複製も解錠も困難であることから、そのような物件への玄関からの侵入は減少している。


見知らぬ人間が玄関ドアの前でうずくまり、長時間、怪しげな挙動をしていれば近所付き合いが希薄といわれる昨今でもさすがに見とがめられるだろう。


警察庁の分類ではあるが「空き巣」は広義で「侵入窃盗」という分類になるらしく、空き巣以外にも「忍び込み」「居空き」などがあるらしい。


続きはこちらから



エージェント奥林が執筆を手掛ける不動産業者必見の人気サイト_【不動産のMIKATA】


【新着記事のご紹介】


【空き地所有者の26.5%は手放したい】アプローチに使える改正法を解説



*過去掲載記事一覧はこちらから


日々学び、皆様のお役に立てるエージェントとして不動産に関してのご相談を承っております。


Mail:hiroki.okubayashi@remax-agt.net


mobile phone:090-3773-1849


ページトップへ