私が全国トップクラスである不動産系サイト「不動産会社のミカタ」を始め、講談社現代ビジネスやその他、様々なサイトや雑誌に寄稿しているかただろうか、時折タイトルのような質問をされる。
ライター業に限らずどの業種にも当てはまるのだろうが「稼げる人は稼げる」として返答のしようがない。
原稿用紙と筆、現代ではパソコン一つになるのだろうがそれだけの投資で仕事を始められるのだからお手軽である。また、クラウドワークスやランサーズなどを利用すれば気軽にライターの募集案件を獲得できる。
だが、ほとんどの案件は一文字で1円以下、ひどいところでは0.1円なんてのもある。
3000字のコラム一本を仕上げて300円……未経験であったとしてもひどい条件だ。だが、未経験で筆力にも自信がなければ、練習だと思いそのような案件に募集することもあるのだろう。
そのような低価格で発注している先は添削や指導を行うとの名目を掲げており、初心者の場合、それでも仕事があるだけマシか……などと考えてしまう。
だが、そのような考え方はやめたほうが良い。
「実力が伴えば文字単価を上げます」なんてのは大概が嘘で、いいように使い倒されるのがオチだ。
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