日本経済新聞が公開している「日経ビジュアルデータ」は信頼性のある様々な集積データを、感覚として理解できるようビジュアル化して提供してくれるので、興味のある情報が更新されていないか定期的に閲覧するようにしている。
今回目に止まったのが、「地図で見る地震列島日本」というタイトルのビジュアルデータだ。
起点を100年前の関東大震災として、それぞれの地震の震源を「球」で表している。つまり地震の規模が大きいほど球も大きい。
球の色はマグニチュード(暖色系)と震源の深さ(寒色系)を切り替えられ、それぞれ大きい(深い)ほど濃くなる。球を選択すると、震央(震源の真上にあたる地表地点)が×印で表示されるほか、観測された各地の震度も分かる。(一部の地震を除く)
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