災害が発生するたび1名でも多く生存者が救助されれば良いという思いに加え、罹災された方々が
「きちんと食事を取れているのだろうか?」
「冷・暖房は供給されているのだろうか、暑さで体調を崩す、もしくは寒さで凍えてはいないだろうか?」
などについて思いをはせる。
心情的な面だけを語っては不動産エージェントの名折れとなるので、今回は災害時のエネルギー供給について語ろう。
いわゆる災害時に強いとされるエネルギーは何か?といったお題である。
これは「自立稼働分散型エネルギー」につきる。
普段聞きなれない言葉であろうから解説するが、例えば各家庭の屋根に搭載されている太陽光発電システムやLPガスなどがコレにあたる。
つまり電力供給がストップ、もしくは天然ガス配管が震災により破断しても影響なく個別で供給されるエネルギーのことだ。
その中で、今回はLPガスについて解説しておこう。
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