どの業界でも表と裏があるものだ。
とくに高額な金銭が動きがちな不動産は、何かと詐欺的な問題が発生することが多い。
先日、講談社現代ビジネスに寄稿した記事も不動産の「裏」とも言える原野商法の二次被害についてのものだ。
https://gendai.media/articles/-/117656
「原野商法」とは、1970~80年頃に多発した二束三文の原野や山林を、「開発予定があり、所有していれば将来的に高値で売れる」などと偽り、相場の数倍以上で売りつける悪徳商法だ。
詐欺についての詳細は記事に譲るが、二次被害にあった方が増加していることから国土交通省や消費者庁などから注意喚起されている。
エージェント奥林が執筆した新着コラムのご紹介
初めての不動産売却はこちらをみてから『専門家監修 教えて不動産』監修記
日々学び、皆様のお役に立てるエージェントとして不動産に関してのご相談を承っております
Mail:hiroki.okubayashi@remax-agt.net
mobile phone:090-3773-1849