コラム執筆のために情報収集には余念がない。
面白いもので、意識してアンテナの指向性を向けていれば様々な情報が飛び込んでくる。
それら情報を過去の経験則や知見と紐づけ、自らの頭で考え動向を読み取りながら思いを馳せることに意味がある。
ただ情報をかき集め執筆しているだけでは、何よりも書いている本人が面白くない。
そんな中で、面白いと思えるデータを見つけた。
国土交通省から公表されている「住宅流通の国際比較」である。
一目瞭然ではあるが、もっとも取引量の多いアメリカの年間住宅流通のうち、新築は約1/6である。
イギリスやフランスも、取引総量はことなるが新築は全体の10~20%程度でしかない。
ところが日本は、80%以上が新築である。
なんなのだろうこの差は?
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