「私の胸の鍵を壊して逃げて行った、あいつはどこにいるのか」との歌詞は、私が見目麗しい紅顔の少年であった昭和の時代、絶大な人気を博したピンク・レディー「ウオンテッド(指名手配)」の歌いだしある。 いい歳をした老年が昔語りをした訳ではない。 「鍵」の話をしたいのだ。
簡単に開いてはいけないのは「心」も「建物」も同様だ。とくに建物においては破壊しにくくピッキングも困難なディンプルシリンダー錠が現在の主流である。 ところが実際には、メーカー名と鍵番号さえあればネットで簡単に複製できてしまうことはご存じだろうか?
そのような警笛を鳴らす意味で現代ビジネスに寄稿した。
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