4月も終盤に差し掛かり、やっと通常ペースに戻ってきた。
「何が?」と問われれば執筆のことである。
専門知識の必要な不動産関連記事の書き手は少ないらしく、たいした筆力がなくても需要が多い。
さらに近年、盛土規制法・所有権移転義務化・省エネ法・人の「死」に関するガイドラインなど「法」や制度・ルールの改正が目白押しであるから、サイトや出版社は「そこそこ書ける人間が」が欲しい。
そこで私程度にもオファーが殺到する。
貧乏性なのと、お仕事には真面目な性格が災いし納期が可能で報酬が妥当であれば、後先考えずに依頼を受けてしまう。
これが中々に大変である。
たとえば「人の『死』に関するガイドライン」の執筆依頼を、同時に4社から受けたとすると、内容や表現は全て変えなければならない。
文字数についても規定があるのだから、2,000字以内で「人の『死』に関するガイドライン」を述べよなんてのは、なかなかにキツイ。
まるで小論文の試験である。
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