不動産関連のコラムを執筆している関係上、文章表現はもちろんだが言い回しや誤った用語の使用について注意をするクセがついてる。
文章を書いているといっても、実際にはパソコンで執筆しているのだから手書きでは覚えていない漢字も、勝手に変換してくれるので便利だ。
であるが反面、漢字を覚えなくなったことと、語彙の正確な意味合いを誤解して記載し恥ずかしい思いをすることがある。
もっとも語彙だけに限らず「てにをは」と呼ばれる助詞の活用が適切であるかなどにも気を配る必要がある。
少なからず法律を扱う不動産業者として、さらに相応に年齢を経た人間の文章がお粗末だと「教養を疑われ」それなりに苦労して書いた文章が、結果としてマイナス評価となる可能性があるからだ。
タイトルとした「押印」と「捺印」は、どちらも印鑑を押す行為を示す言葉であるが、それぞれ用い方はことなる。
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