不動産投資 2019.02.14 UpDate

THURSDAY, FEBRUARY 14, 2019

サラリーマンの民泊不動産投資、利回りの平均相場目安はどれくらい?

サラリーマンの民泊不動産投資、利回りの平均相場目安はどれくらい?

サラリーマンが副業で民泊不動産投資を始めると、利回りの平均相場が気になります。利回りによって収益が大きく違ってきますから、それも当然かもしれません。ここでは、利回りの平均相場の目安と、民泊不動産投資の利回りについて見てみることにします。

■ワンルームマンションの平均利回り

大阪市の場合を例に見てみましょう。
大阪市は、淀川を中心として24区のエリアに分かれています。梅田や難波がよく知られていますが、これらの繁華街は別として、他の地域は東京と同様に人口が減少傾向にあり、郊外に住む人が増えています。

その中でも、中央区ではマンションが次々に建っていますから、中央部でも人口密集地はあります。ちなみに、港区の平均利回りは8.4%、住吉区は10.5%、鶴見区が10.3%となっており、淀川区、生野区が9%台で続き、東成区が6.4%で最小となっています。

この利回りを東京と比較してみましょう。
東京の城南エリア(港区、品川区、目黒区、大田区)の利回りは4.5%、
城東地区(墨田区、江東区)4.8%となっています。これを見ると、東京に比べていかに大阪が利回りが大きいかがわかります。

この数字だけを見れば、東京よりも大阪のほうがよさそうに見えますが、利回りはあくまでも参考データのひとつに過ぎませんから、これだけで決めるわけにはいきません。しかし、どこの地域で民泊の不動産投資をするか検討する際には、ひとつの指針になるのは間違いありません。

■民泊不動産投資の利回り

賃貸物件を所有している人が民泊として部屋を貸し出した場合、普通に賃貸として貸す場合と利回りはどの程度違うのでしょうか。
ちなみに、民泊不動産投資の利回りには2通りありますので、まずそれをご説明しましょう。

・表面利回り
「(年間家賃収入÷物件価格)×100」で算出される利回りです。

・実質利回り
管理費や税金も考慮して算出する利回りです。

実際にどれくらいの利回りがあるのか計算する場合は、実質利回りで算出すると実際の利益と近いものになります。ちなみに、不動産を賃貸で貸す場合、実質利回りは4〜6%程度が相場といわれています。

利回りが4〜6%であれば、投資した資金を回収するのに20年くらいかかる計算です。もちろん途中で売りに出すこともできますし、投資目的で不動産を所有する人の中には、値下がりを狙って購入し、高くなって売り抜けばその差額が利益となります。

これに対して、民泊不動産投資の利回りは、賃貸として貸した場合の約2〜3倍になると言われています。大阪では民泊特区に指定されており。民泊は最適な運用をして稼働率を上げれば、大きな利益を得られることがわかります。

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