エージェント活動 2021.02.05 UpDate

FRIDAY, FEBRUARY 05, 2021

京都を国際的に魅力のある都市にする不動産とは?

皆様初めまして。


2021年より、京都のエージェントとして参加させていただきました小西菜月と申します。


京都生まれの京都育ち、そして国際結婚をしまして現在1児の母です。


【京都の土地柄と暮らし】


京都という土地は、1200年の歴史、そして盆地に囲まれ、山紫水明、四季折々を感じることのできる


素晴らしい街です。子育てをお考えの方、リタイアしてゆっくりしたら京都に引っ越したい


などの方のお声も良く聞きます。そして京都の人は、温かくそれを迎え入れる心意気、


近所とのつながりも実はまだまだ残されています。ですのでそのような「繋がり」の一人として


家を借りたい、相続の相談をしたいなどお見知り置きいただければ幸いです。住宅建築コーディネーターを


持つ中立な立場で「コメント」や「アドバイス」をさせていただきます。


 


【国際的な街と不動産】


また京都には海外出身の方も多く、国際的だと言えます。英語やフランス語の幼児教育施設も


あり、大学の街としてこれまで栄えてきました。


「観光」、「歴史」、「伝統」、「国際都市」のタグのある京都は、滋賀、大阪、奈良などそれぞれに魅力


を持つ街とつながり日本にくれば必ずきていただける都市です。


 


【町家、そして町家の精神を受け継ぐ暮らし】


京都の住まいは「町家」に支えられてきました。外部は格子で外と中をやわらかにつなぎ、


光が畳に舞い降りて、鳥の声で起きるという暮らし。


職住をひとつの建物の中でくりひろげ、子供たちもそこで元気に育つ。


京都の西陣や、島原エリアにはまだ可愛らしい町家が残っており、アーティスト、職人、お店を


行う人などもいます。町家と言っても、文化財としての町家、住まいとしての町家、オフィスとしての


町家、してプラスモアの新しい活用方法が求められており、逆にこれまでゲストハウスだった不動産を


もう一度他の方法で活用しよう!という動きもあります。


 


【2020年京都はアメリカの中で、最も訪れたい日本の街NO1】


観光都市としての京都は勿論人気抜群です。http://www.asahi.com/ajw/articles/13799454#:~:text=The%20U.S.%20travel%20magazine%20Conde,ranked%20second%20the%20previous%20year.


 


なぜなら「日本の中でも、最も歴史が保存された街だから」だそうです。


“Though it’s still one of the most well-preserved cities in Japan,”


 


京都人としましては、嬉しいお答えですが、


その「歴史的な街」と「現代的な生活を行う建物」の間に、


町家とマンションというかなり離れたタイムトリップがあります。


ぜひ京都で「家を建てるのに、土地を購入したい」という方が増えるように


なれば良いですし、自転車で走っていても「こんなところに土地が!」ということも


あります。100年後の京都は一体どんな街をしているでしょうか。


歴史をつなぐための「不動産の新しい方法」が求められています。


 


【京都に住まう–実際に海外から戻ると本当に心地いい】


コロナの影響で、「住まいとは何か」、「暮らしとは何か」、「家の中から働く」ということ


そして「子育てをしながらも快適な住まい」をこれまで私たちは、忙しさの中で、考えてきませんでした。


ここ10年くらいで、町家はゲストハウスになり、スケールの違うホテルが立ち並び、


街の魅力をつくるはずの「人」や「家族」が少なくなり、「少子化」、「高齢化」の道を


たどっています。町家の精神とは、隣同士でも美しい街並みを作り、何かあれば声を掛け合い、


修理が必要なら人をたどって自分の身の丈に会うように「改修」する。


このような「町家」を使いつづける「精神」、もったいないなと思う精神、そしてご先祖から


受け継いだ物件を何とか再利用したいという人々のこころから「街」ができあがっています。


 


【街は歯抜け中のパズル】


京都の街中は、コインパーキングになっていたり、マンションが立ち並んでいたりします。


ホテルも出来上がり、町内に急にゲストハウスができることもあります。


街の変化や、コミュニティのあり方がこれから問われます。私たちは未来の子供たちに


すばらしい京都を残せるでしょうか。伝統と変革は日々起こっていますからそのような


事情を伺うには、プロに聞くというのが一番です。そして、なるべくたくさんの「可能性」を


持っていることが、京都で家を買う、買わない、ここは良くないなど「情報」を集めて


ご自身の不動産や家をどこに置けば一番自分にフィットした生活や、あるいは事業ができるか


ということを入念にシュミレーションすることが一番の安心ではないでしょうか。


 


 


【変わるから面白い京都】


前述とは全く反対のことを申し上げますが、京都の観光の雑誌が毎年新しいお店を


紹介しています。パン屋さんや、カフェ、日々街は変わり、エリアの魅力も向上しています。


 


京都にぜひ「このような面白い取り組みをしたい」、「お客様がこんな土地や物件を探している」と


移住してきてくださる方が増え、子供たちの声で街が楽しくなるようになればと思います。


コロナを機会に「京都に住んでいただいて魅力を感じてもらえるまちづくり」を考えながらも、


デザインのプロとしてのこれまでの経験を活かしご紹介やご提案ができればと思います。


 


【一期一会からつながって現在まで】


このたび「コミュニティ・ラボ」のメンバーとして参加させていただきます。


コミュニティ・ラボさんはアートスペースがあり、ギャラリーとしての展示空間があります。


外から見ると2軒分の街家を再活用されてお使いです。「ちょっとごめん」と暖簾をくぐって


お話ができるというのは、昔からの精神と同じだと感じます。


 


私自身は、フィンランドに住んでいましたが


どこかガラスのファサードで、中が見え隠れするのも、軒先への魅力、そぞろ歩きされる方の


魅力を創出しています。


 


京都のを国際的にも魅力のある街にするには、さまざまな試練を乗り越えてきた街を「アイデア」で使える


不動産にするというのは「地元民力」、「チーム力」が欠かせません。そしてぜひ


京都に住んでみたい、という方が増え、お住まいの実現ができればと思います。


 


【そう、答えは、人】


不動産を面白くするのは、人と私は思います。それはお客様であり、地元民であり、不動産のプロである


べきです。ですので「これはやめといたほうがいい」、「今は時期ではないのでは」、


「しかしこう言う方法もありますよ」といってくれるプロを味方につけることをお勧め


いたします。私も英語でサポートいたします。


 


不動産に関わる方、出会いによって、「なんだつまんない物件だなあ」、とか


「そんなふうにもできるね」など、アイデアが出てくるところ、そしてそれを


実現し価値をもたらすところに魅力があるのではないでしょうか?


 


 


コロナで自粛生活を送られている皆様の中でも、オンラインで「京都の暮らしの相談もしたい」、


「京都のことを知っている人がいたらなあ」、


「インテリアもわかる、デザインもわかる人がいたらなあ」、


「工事も相談したい」、「英語を話せるエージェントがいたらなあ」


というご要望にお答えできればと思いますので、どうぞお気軽にお声がけ下さい。


皆さまのお住まいの都市の魅力もぜひ教えていただけましたら幸いです。


どうぞ宜しくお願いいたします。


 


ページトップへ