執筆時点である7月14日において、いまだに懸命の捜索が続く
「熱海市伊豆山地区で発生した土石流」災害であるが、罹災された方々の状況はもとより、その発生原因の一つと推定される、杜撰であった造成工事についてなどの新事実が次々に明るみになってきている。
結論には至っていないが、造成工事をおこなった不動産販売業者(廃業)の責任が重大である可能性は、著しく高いようだ。
造成地には古タイヤや木材などが混入されていたと報道されているが、そんなものを混ぜ込めば地耐力など得られるはずもない。
起こるべくして発生した災害だともいえる。
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