2021年「寅年」
いよいよ新年がスタートした。
全国的に寒気の影響が強く、あちらこちらで「大雪」の発生が報道されたが、札幌も1日から視界がきかないほどの雪に見舞われた。
毎年「初日の出」を拝みながら「今年こそは……」ど願を掛けるのも毎年のことであるが、今年は雪の影響で日の出を拝むことが出来なかったのだが、はてさて今年はどのような年になるのか。
勤め人であれば、1年に1回の正月ぐらいと「食っちゃ寝」の寝正月を決め込むのも一興ではあるが、なんせ働かなければ「稼げない」フリーランスの身なれば、正月も変わらず日の出前に起きだして執筆に励む。
そのような境遇であるから正月も休まずネタ探しをしている訳だが、おかげで面白い記事を見つけた。
1日1組限定_大人2名¥100万円で「城」に宿泊できるという企画だ。
100万円という宿泊費は庶民にとって高額ではあるが、内容を見れば金額にも納得ができた。
「元ネタ」全文は下記より確認できる。
さて、古城の宿泊であるが海外、特にイギリスでは「古城」をホテルに転用しているケースは珍しくもない。
領主の邸宅を改装し、地元食材を提供するレストランやホテルとして営業している例が多い(日本でも古民家レストランなどはあるが、歴史的建造物とまではいえないケースが多い)
理由として、由緒正しき建造物に関しての維持管理を、行政にまかせず民間でおこなう「ナショナル・トラスト」の存在が大きいだろう。
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