お役立ち情報・ネタ 2021.06.08 UpDate

TUESDAY, JUNE 08, 2021

~中古マンション選びのポイント 管理編①~

中古マンションを選ぶとき、何をチェックしたらいいか難しいですよね。

今回は、管理会社で物件担当をしていた私が管理会社目線で物件選びのポイントをお伝えしたいと思います。

・長期修繕計画に基づいた補修がなされているか
マンションの修繕計画は、国土交通省のガイドラインを参考におおむね30年間で計画されます。
大規模修繕は竣工後12〜15年位のスパンで実施されますが、それ以外にも鉄部塗装や給水設備の部品交換など、各設備の耐用年数に応じた補修が必要になってきます。
適切な時期に必要な補修がきちんとされているか、また、補修に必要な修繕積立金が確保できているかも重要なポイントです。

・修繕積立金の月額は適正か
マンションの新築時には、この先5年間位の修繕費しか見込んでいないケースが多く、建物を適切に維持管理していくには修繕積立金は値上げしなければなりません。
国土交通省のガイドラインでは、階数や駐車場設備などの共用設備によって異なりますが、月額178円/㎡〜206円/㎡を平均値としています。
(実際にはこれ以上に必要な場合もあります)
修繕積立金が適切に値上げされているマンションは、管理会社が長期修繕計画をもとに必要な提案を行い、区分所有者で構成する管理組合もその必要性を認識し、資産価値を保つための修繕に理解のあるマンションだといえます。

今回は修繕積立金の観点から、マンションを選ぶポイントをお伝えしました。

次回は管理編②をお届けします☆

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