エージェント活動 2021.03.26 UpDate

FRIDAY, MARCH 26, 2021

いつでもイノベーションを触発する

 


京都市下京区にあるたまり場の


ロボットワークショップに行ってきました。


2歳のお子さんも参加しておりました。


私の子供は、レゴが大好きで、レゴでお城や車を作っていますが


ものを作ってそれが「動く」ならわくわくしませんか?


(=不動産は動かないから不ですね)


 


このたまり場、


お子様のワークショップ


ビジネスのスタートアップ


発明


などの挑戦の発表や、教育の場にも使われています。


https://www.krp.co.jp/tamari-ba/


 


■ものづくりをできる子供を


京都の産業は、西陣織や京友禅など手仕事で支えられてきました。


それが大量生産、大量に安価に同じものをつくり、日本中に広げるという


建築もそうですが、同じ素敵なものを全部の都市に作れば


皆が幸せになるではないか、という発想。


 


コロナの時に、このような時代は終わりました。


工芸、手仕事の方は、家で作業したり、そのまま進めていますし


インターネットで仕事している人は、コロナがきても結構


問題なく家や別の場所で仕事ができる。


そして京都のゲストハウスやホテルが空室だらけになりました。


 


■子育てを支えるのは地域の人間から


 


京都府は子育てに良い街を進めていくということです。


子育てには、家も、職業も必要ですし、コロナの時には


自由に仕事の度合いをコントロールしたり、フレキシブルな生活スタイルが必要です。


そして子育て中には、熱が出たり、急に怪我をしたりなどは


ニューノーマルでない、超ノーマルです。


 


私も子育ての先輩方に聞きますと、そんなのは当たり前でしたが


昔は勤め先に理解がなかった、という言葉もよく聞きます。


 


今、私たちのコロナの時代には、ある程度時間を自分でコントロールし、


子供たちにどんな経験の機会を与えるかも自由にできます。


京都であれば、こういったスペースを提供してくれる会社があり


大学もたくさんあります。


 


私がロボット教室に参加している時には、20代のお姉さんがいて、


子供に、こうかもしれないね、ああかもね!と一緒にトライしてくれました。


私がお父さんへの連絡が忙しいときにも、そうしてチャレンジを


一緒にしてくれるスタッフさん。


また高校生のスタッフさんもいて、京都のどこから?の話題にも花が咲きます。


異なる年代が、集まって何か実験すると、失敗しても笑いになります。


そして笑いながら学ぶとか楽しいからもっとやりたくなります。


そして失敗するから成功します。


 


■子供は、正直


子供は、どんなところに行きたい、どんなイベント、家に住みたいなど


正直です。


そして、大人も、正直に、こんな家のほうがそらええわ、というふうに


気楽にお話できれば、イノベーションも起こりやすいと思います。


不動産は失敗したくない、という方もたくさんの失敗例を私たちエージェントが


学んでおくことで、その方のお役に立てるのでは?と思います。


 


■RE/MAXはイノベーティブなネットワーク


日本語、英語、世界各地の不動産の相談から地域の空き家や相続の話、


建物のブランディングの話をして、これからの時代にふさわしい


街や環境を子供たちに残していきましょう。


 


では、またロボット教室で!親子でご参加下さい!


■参考


子どもたちによる子どもたちのロボット教室@京都


https://www.facebook.com/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E6%95%99%E5%AE%A4%E4%BA%AC%E9%83%BD-527895330702768


 


 


 


 


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