京都市下京区にあるたまり場の
ロボットワークショップに行ってきました。
2歳のお子さんも参加しておりました。
私の子供は、レゴが大好きで、レゴでお城や車を作っていますが
ものを作ってそれが「動く」ならわくわくしませんか?
(=不動産は動かないから不ですね)
このたまり場、
お子様のワークショップ
ビジネスのスタートアップ
発明
などの挑戦の発表や、教育の場にも使われています。
https://www.krp.co.jp/tamari-ba/
■ものづくりをできる子供を
京都の産業は、西陣織や京友禅など手仕事で支えられてきました。
それが大量生産、大量に安価に同じものをつくり、日本中に広げるという
建築もそうですが、同じ素敵なものを全部の都市に作れば
皆が幸せになるではないか、という発想。
コロナの時に、このような時代は終わりました。
工芸、手仕事の方は、家で作業したり、そのまま進めていますし
インターネットで仕事している人は、コロナがきても結構
問題なく家や別の場所で仕事ができる。
そして京都のゲストハウスやホテルが空室だらけになりました。
■子育てを支えるのは地域の人間から
京都府は子育てに良い街を進めていくということです。
子育てには、家も、職業も必要ですし、コロナの時には
自由に仕事の度合いをコントロールしたり、フレキシブルな生活スタイルが必要です。
そして子育て中には、熱が出たり、急に怪我をしたりなどは
ニューノーマルでない、超ノーマルです。
私も子育ての先輩方に聞きますと、そんなのは当たり前でしたが
昔は勤め先に理解がなかった、という言葉もよく聞きます。
今、私たちのコロナの時代には、ある程度時間を自分でコントロールし、
子供たちにどんな経験の機会を与えるかも自由にできます。
京都であれば、こういったスペースを提供してくれる会社があり
大学もたくさんあります。
私がロボット教室に参加している時には、20代のお姉さんがいて、
子供に、こうかもしれないね、ああかもね!と一緒にトライしてくれました。
私がお父さんへの連絡が忙しいときにも、そうしてチャレンジを
一緒にしてくれるスタッフさん。
また高校生のスタッフさんもいて、京都のどこから?の話題にも花が咲きます。
異なる年代が、集まって何か実験すると、失敗しても笑いになります。
そして笑いながら学ぶとか楽しいからもっとやりたくなります。
そして失敗するから成功します。
■子供は、正直
子供は、どんなところに行きたい、どんなイベント、家に住みたいなど
正直です。
そして、大人も、正直に、こんな家のほうがそらええわ、というふうに
気楽にお話できれば、イノベーションも起こりやすいと思います。
不動産は失敗したくない、という方もたくさんの失敗例を私たちエージェントが
学んでおくことで、その方のお役に立てるのでは?と思います。
■RE/MAXはイノベーティブなネットワーク
日本語、英語、世界各地の不動産の相談から地域の空き家や相続の話、
建物のブランディングの話をして、これからの時代にふさわしい
街や環境を子供たちに残していきましょう。
では、またロボット教室で!親子でご参加下さい!
■参考
子どもたちによる子どもたちのロボット教室@京都
https://www.facebook.com/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E6%95%99%E5%AE%A4%E4%BA%AC%E9%83%BD-527895330702768