エージェント活動 2022.12.09 UpDate

FRIDAY, DECEMBER 09, 2022

リノベはイメージと合う建材選びから

春にリノベーションをお考えですか?


最近は中古マンションを購入し、水回りや収納、床も自分で好きなようにデザインする、という方が多いと思います。


しかし、プロに依頼せずご自身で「小さいリノベ」をするときに、色の感覚、素材の選び方、見え方など


「ちょっとおかしいかな?」、「大丈夫かな?」と思う方も多いと思います。


 


まずはリノベする時何を確認しなければならないでしょうか?


 


1)サイズ


当然ながら、サイズを知るのが大切です。


しかし、最近では、メジャーをもって図らなくても、専用のレーザーメジャーや、アプリでもだいたいのサイズを


測ることができます。壁紙や床材を自分で測って注文しようという方は、結局どれくらいの長さや量を


注文するのか?実際の空間に必要なサイズと必要施工サイズに気を付けましょう。


工務店さんには通常「材料提供して取り付けてもらう」というのはありませんが、


壁紙の提供などどうしてもしたい場合「面積の確認」と「必要な材料の数」(失敗する可能性も含め)は要確認です!


 


2)自分自身で施工する?あるいは業者さんが施工する?


DYIで楽しいのは選ぶ、買う、施工する。そんなプロセスを全部やってみたい!という方あるいは


「選んでこうしてほしい、これをつけてほしい」というだけの方。


やっぱりプロにつけてほしい、と思う方。


ドアや壁紙を購入してしまう前に、「購入相談」、「施工の相談」を工務店さんや建築設計事務所といった


プロに相談しましょう。


 


3)既存の建物、空間の新しい使い方


自分が思っている以上の使い方、まったく新しいブランドや展開を創りたい、自分だけの


空間を作って欲しい!という方は、やはり建築デザイン事務所・建築家に相談しましょう。


どの設計事務所に相談していいかわからない、のご相談も受け付けておりますので


住宅建築コーディネーターまでご相談下さい。


 


4)イメージ・レンダリング・パースペクティブ


既存図面がある、サイズがわかった、何を取り付けたいかわかったら次は完成イメージです。自分で


コラージュをして集めてもよし、商品で伝えてもよし、です。


自分のやりたいリノベが、2案、3案ある場合も絵にすることで方向性を決めることができます。


この色の組み合わせ、サイズはやっぱり変えた方がいいかな?と簡単にスタディできます。


工務店や施工会社さんとお話をするときにはやはり図面以外にレンダリングや3Dを制作したほうが話が伝わりやすいです。


 


5)部品も選べる、楽しいリノベ


IKEAにはキッチンや水栓、家具もありますが、いろいろな会社のものを組み合わせてみるのも手です。


弊社では、HAGSさんの建材もオーダーできます。ぜひご相談下さい。


https://hags-ec.com/


 


不動産とリノベーションのデザイン、コーディネートのご相談も受け付けておりますので


いつでもお声がけください。


良い物件を探してからリノベか、こんな風にリノベした空間にしたいので物件を探してほしい!


でもOKです。


 


■リノベ物件の検索やご相談は、以下からどうぞ!オンラインで相談できます。


Email:info@nae-ark.com


nae-ark.net 住宅建築コーディネーター・不動産エージェントの事務所


https://www.nae-ark.net/


questllc 建築デザイン・インテリア・ブランディング


https://www.quest-design.com/


 




写真は、メルボルンの建築家の写真です。


https://unsplash.com/ja/@rarchitecture_melbourne


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