ワクチン接種が進むアメリカ。ニューヨーク市の接種会場では、観光客でも無料でワクチン接種ができることになっています。場所はタイムズスクエアやセントラルパークなどです。看板があるのですぐに分かります。ニューヨーク州の認可により、観光客へのワクチン提供が可能になりました。観光客のあなたも、ワクチンが可能です。デブラシオNY市長は2021年5月6日、タイムズスクエアやセントラルパークといった観光地に移動型会場を設けると発表しました。
なぜニューヨークはワクチンを提供してくれるの?
ワクチン目当ての観光客誘致が目的である。コロナ禍により、観光客が激減したニューヨーク。世界の観光都市として、経済再開させるための大胆な観光客誘致で、「観光客に寛大」「安全な街」をアピール。すでにワクチン接種目的の旅行客が増加しており、ホテルやAirbnbなどの宿泊業、レストランなどの飲食業の増収を見込んでいます。
マイナス点は日本でワクチンが普及した時に証明が挙げれないのと日本入国時の14日間の隔離ぐらいですね。余裕があれば私なら是非NYCに行ってますね。
気になる副作用ですが私のアメリカ在住の日本人の友人たちに聞いたところ、2回目摂取時にやはりだるさや発熱があるみたいですね。ただ、大体2日ぐらいで改善するみたいです。2回目接種の次の日を仕事が休みの日に設定するよう勧められました。
スーパーやコンビニではマスクをしてない人が結構多いらしいです。平常に戻りつつありますね。