中古マンション、売るのか貸すのかどっち?
お客様の声専属専任媒介を預かっている中古マンション
大規模修繕工事中だし、貸そうか売ろうか悩んでいるとお客様から連絡がありました。
早速スケジュールを調整し、お会いしました。
内覧にご一緒し、マンションの状況を一緒に確認。
守秘義務があるので、詳しくは書きませんが、
「今から募集をかけて、例え内覧が入ったとしても、外壁工事中と分かると恐らく決めないでしょう。市場に出回って、3ヶ月、半年と経ってしまうと値段を下げざるを得なくなってしまいます。大規模修繕が終わる頃、ちょうど年末を迎えますよね?そのタイミングを見計らって、年明けから、春の引っ越しシーズンに向けて3ヶ月で売れるように、私がお手伝いします!」
そのようにお話をすると、貸そうか売ろうか悩んでいたお客様も笑顔になり、
「そうですね!それが一番良いですね。心が揺れていたけど、もう少し待ってベストなタイミングで売ります。媒介契約は更新するので、担当エージェントは、ずっと小谷さんでお願いしますね!」
その後、マンション周辺を一緒に歩いて見ていたのですが、喉が渇き、ビールで乾杯(笑)
空を見上げると…、入道雲が広がり夏真っ盛りな日に、お互いのお仕事話で、盛り上がりました♪
お客様にとっても最良なタイミングで、最良なサービスを提供することで、ご縁あるみなさまが笑顔になれるお手伝い。
プロのエージェントとして、お客様に寄り添い、信頼を得ることができたかな?!
不動産、相続、ライフプランにまつわるお悩み事、いつでもご相談お待ちしております。
~阪神間で一番相談しやすい不動産と資産運用のコンサルタント~
フリーランスの不動産エージェント 小谷 真千子