いつもお世話になっております。

RE/MAXコミュニティ・ラボの小西です。

私の勤務する京都も大変暑くなりますが、８月は、平和記念日や

お盆など、日本人にはご先祖様に心を寄せる、そのような

時間を持ちたいものです。

私の祖父は、秋田の生まれですが、横須賀に住んでおりまして

私の父を含む３人の子供を育てました。

家は、階段を上った高いところにありましたが、

米屋から入手したであろう重たい黒い自転車を上から下まで

担いで、大工仕事やアサリ取りに行っていました。

戦争から帰ってきて、米軍基地の中で、建物の修理をする

大工の仕事をしていました。

私の父は、米軍から祖父がもらったという鉛筆や

チョコレートをもらったと言っていました。それで絵を描くようになったの

かもしれませんね。

コロナウィルスの蔓延により、世界はすべて変わってしまいました。

子供たちはマスク生活を強いられ、好きなところにでかけるにも

躊躇したり、準備も万全にしなければなりません。

旅についても、見知らぬ方の参加する団体旅行に参加したり、格安バスツアーなどは、自然と選択肢から外れてしまいました。

私達は、会社や、学校の与えられた枠を超えて、新たに自分の帰属する「コミュニティ」への参加、受信、発信をすることがニューノーマルとなりました。

大打撃を受けた旅行会社、旅行関連のサービスはオンラインで巻替えしを

行っています。

中でもJU観光さん（大阪本店・岡山に支店あり）は、４人で切り盛りする

アットホームな社会派の旅行会社です。１５周年を迎えられこれ、オンラインの公式ホームページをスタートされました。

旅行を愛する人々のJU観光会員も募集中だそうです。

旅行X地域活性化X農業という、これまでの「旅行会社」だけではない、

日本の今をサポートする会社として、子育て中の方、シニアの方にも

旅行のプランニングやご予約を引き受けて下さいます。

企業、労働組合、チームそして、不動産エージェント様の旅の新しいパートナーとしてぜひＪＵ観光さんを応援して下さいね。

旅から学ぶこと、旅で出会うこと、旅はインスピレーションをくれます。

私の祖父も、旅が大好きで、よく日本国内を祖母と一緒に旅しては

その土地の陶器や工芸を集めていました。そんな地域の魅力に出会う旅が

新しい形で実現しますように！

旅行にはアイデアや行きたいというパッションが必要。

不動産探しと同じで、「借りたい！」「絶対この町に住みたい！」「相続でも問題解決したい！」などパッションの一歩は必要です。しかしなかなか一人で

考えているといい物件やいい方法も見つからない。私は新しい時代の

新しいエージェントとしてお客様をバックアップしたいと思います。

忙しい中でも、予約や手配は地域の知見のある旅のパートナーにご依頼ください。

JU観光（ホームページ設計はquest合同会社）

https://www.ju-kanko.com/

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