エージェント活動 2021.06.09 UpDate

WEDNESDAY, JUNE 09, 2021

札幌で不動産エージェントとして働いて半年

2020年12月から、札幌の不動産エージェントとして活動をしています。


エージェント活動とはどういったもので、一般的な不動産仲介と何が違い、不動産の売主さん、買主にさん、貸主さん、借主さんにどのようなメリットがあるのか、約半年経ってみて分かったことなどを書いてみようと思います。


エージェントって何?

そもそもエージェントとはどういったものなのか?という疑問は自分にもありました。

単純に不動産営業の名称を聞えの良い言葉に置き換えただけなのでは無いのだろうか?

騙されてないのか?そういった思いが全くなかったわけでは無いのですが…



とりあえずエージェントになりたい人は、どうするのかというところからお話しますと、まずは所定のオフイスと契約をします。
自分の場合KYOUEIというオフイスに所属しています。
当時札幌にはKYOUEIのオフイスしかありませんでした。

そして自らオフイスにお金を払って登録をしています。

お金を払って受けれるバックアップは、RE/MAXとオフィスの名称使用許可、宅建業者の免許番号、従業員証明証などを受けることができます。

独立開業だと、営業補償金だったり、弁済補償など、大きくまとまったお金が必要になりますが、エージェントの場合はそういった面倒なことは無くなります。

給料はありません。

収入源は仲介した手数料です。

報酬というとわかりやすいでしょうか?

給料が出ないので…というか自らオフィスにお金を払って仕事をしているので、出勤という概念がありません。

出勤せずに、お客様の大事な資産を預けるのは不安ではないのか?という疑問も持たれる方もいるかもしれません。

ただ、私の場合、むしろもっとお客様に近く寄り添える仕事ができるのという確信がこの半年でつきました。

それは何故かと言いますと、会社に強制された仕事ではないので、いつでもコンタクトができるということです。

一般的な不動産営業と違い、ノルマで仕事をしていないので、忙しさに忙殺されることもなく、お客様1人1人に集中する時間が増えました。

エージェントという英語は日本語に直すと代理人という意味があるようで、RE/MAXのエージェントとして活動するというのは、お客様の代理人として働くという意味があります。

代理人なので、最後まで責任を持ってお付き合いできるというのが、私のエージェント活動です。

エージェント活動するためにつくったキャッチコピーは「地元だからワガママOK」です。

コピーライターの方につくって頂きましたが、非常に気に入ってます。

皆様のワガママもOKにしていきたいと思います。
















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