皆様こんにちは!
兵庫県芦屋市RE/MAX SUNRISE英中日トリリンガルエージェントの下田こうめです。
もうすぐクリスマスですね♪
小学生向け英語レッスンで、クリスマスの定番曲 Jingle Bellを練習している今日この頃です。
可愛く元気な歌声に、癒しとエネルギーをいただいています(*^_^*)
さて本日は、日本と海外のクリスマスの過ごし方の違いについてご紹介したいと思います☆彡
欧米諸国では、11月23日の感謝祭から、ホリデームードに突入します。
早い方はこの辺りから長期休暇に入られるので、対欧米の大事な会議や商談は、感謝祭までに済ませておくことをお勧めします。
アメリカでは、感謝祭翌日のブラックフライデーを皮切りに、クリスマスに向けてのセールも始まります☆
クリスマスの数日前からコストコで食材を買い揃え、下ごしらえを始め、家族や親せきが集まりにぎやかな様子は、まるで日本人が、年末にお正月料理を準備して、家族団らんで迎える新年の風景と似ています。
シカゴ郊外の友人宅で過ごしたクリスマスホリデーは、映画『ホームアローン』ロケ地のご近所さんで、どの家もデコレーションに凝っていて、映画のワンシーンに紛れ込んだ気分でした♪
クリスマスイブは、教会の特別礼拝で、知らない人ともキャロルを歌って踊ってハグし合って、家に帰ってご馳走をお腹いっぱい食べて、家族や親せきと遅くまでワイワイして…日本とはまた違ったハレの気分が味わえます^^
楽しく夜更かしした次の日は、皆様お馴染みの、リビングのクリスマスツリーの下に用意されたプレゼント開封の儀です☆
一方中国は、そもそもクリスマスの概念が浸透してきたのが最近の話。
都市部では、プレゼントを贈り合ったり、デートに出かけたり、イベントとして若い層が楽しんでいる印象です。
「クリスマスイブ」の中国語「平安夜」が「りんご」の発音と似ているため、クリスマス仕様のりんごも見かけるようになりました。
地方のレストランやブティックに行くと、年中サンタさんのステッカーが貼ってあったりします。
また、中国のお正月(春節)は旧暦で祝うため、日本のように「クリスマス=年の瀬」の感覚はありません。
いろんなクリスマスの過ごし方がありますね♪
今年のクリスマスは、SUNRISEファミリーと過ごします(*^-^*)
皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください°˖✧