皆様新年あけましておめでとうございます。
空高く舞う龍のごとく、皆様にとって運昇る一年となりますように!
下田は、新しいことに楽しく挑戦する1年にします!
不動産業界未経験なので、エージェントとしての学びにワクワクしています(*^-^*)
何かに挑戦するとき、
「もうこんな年齢だしな…」
なんて後ろ向きになってしまう方に、脳オタクから朗報です!
脳は死ぬまで成長し続けます\(^o^)/
上手に付き合えば、期待に応えてくれる可愛いヤツなんです。
例えば、
40代から五感で得た情報を分析・理解する部位、
50代から実行力や判断力に関わる部位が活発化します。
語彙力のピークは60代後半と、
脳は年齢によって得意な作業が変化し、時間をかけて成熟していく臓器です。
ビンテージもののように、投資のし甲斐がありますね!
「そうは言っても、年を取るごとに、物覚えが悪くなってきてるよ」
なんて言う声も聞こえてきそうです。
それはもしや、学生時代と同じ覚え方を今も続けているからじゃないですか?
脳は25歳前後まで体積が増加します。
いわゆる「スポンジのように何でも吸収できる時期」です。
それ以降は、脳の特性を活かした「大人の覚え方」をしていく必要があります。
ここで理解をしておきたいのが、脳は原始時代から進化していないということ。
つまり、「原始人が物事をどう記憶していたか」が「大人の記憶力」のカギになります。
原始時代は、どこに何があるか「空間的に把握」し、
現場で何が起こっているのか「視覚的に捉え」、
どうしてそうなったのか「ストーリーを理解する」ことで記憶をしていました。
ということは、鍵や眼鏡を置いたら指差し確認をしたり、
単語を覚えるときに絵や写真を使ったり、
「ご両親が野球好きなので息子さんのお名前は翔平くん」のように(でっち上げでも)物語で覚えると、
脳本来の記憶方法に沿った覚え方ができるというわけです。
他にもシチュエーションに応じて覚え方があるので、気になる方はお声掛けてください(*^-^*)
今年も皆様の益々のご活躍とご健勝を願って、脳トリビアをシェアしていこうと思います♪
兵庫県芦屋市 RE/MAX SUNRISEエージェントの下田こうめでした。