19年地価公示発表、地方圏も上昇へ 不動産コンサル 2019.03.21 2019年の地価公示が発表されました。 全国的に上昇基調がめだち、商業地>住宅地、都心部>地方、といった傾向がありました。しかしこれを額面通りに見ていると相場を見誤ります。ポイントは以下の3点です。 1、商業地が上昇した本当の意味は? 2、都心部/地方とはどこか? 3、この数値の変化は「今起きていること」なのか? オリンピックだ万博だと、市場を牽引する要素がある一方、それらが課題に評価されている面も感じます。 商業も住宅も上昇だ!と気を緩めることなく、今後も不動産取得時には個別に吟味が必要です。 (参考記事) 全国:日本経済新聞 大阪:大阪日日新聞 阪神間:神戸新聞 京都:朝日新聞