移住者急増の過疎地。多すぎる「空き家」、不足する「空き家」、移住希望者が待機する三重県松阪市。
松阪市は、新規移住者の流入と高齢化により、地域の住宅が急速に減少しているという特異な問題を抱えている。
市は住宅の供給量を増やすために最善の努力を払っているが、限られた土地と現在の需要により、
急速に増加する人口に対応するのは難しい。
このような住民の流入により、不動産価格がかつてないほど上昇し、
移住希望者が手頃な価格の賃貸住宅や持ち家を見つけることが困難になっています。
そのため、市は空き家待ちリストを作成し、利用可能な住宅ストックを増やすため頭を痛めている。
そのストックを増やすには、賃貸住宅の戸数を増やすこと、
新築住宅の戸数を増やすこと、新築住宅を建設する開発業者に補助金を出すこと、などがある。
ただし地方特有の保守的思考により、空き家再生を得意とする
私達がお手伝いしようと思っても簡単にはいかないというのが実情です。
誰にも使われないうちに、空き家は朽ちていき
さらに誰も買うことが出来ない品質まで堕ちてしまうことが予想されます。
こうして今日もお金を払っても処分してもらわないといけない
「負動産」が量産されていくのでしょう。
参考記事
https://www.ctv.co.jp/news/article/?aef9c30d824f428695a254033d14206e
あなたの実家など「負動産」になる前に
無料相談を受けてみませんか？
毎週水曜日の午前
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町１７−１６
丸元ビル6階NA+にて無料相談を実施中です＾＾
オンラインでの相談も可能です。
ご連絡は
Facebook
https://www.facebook.com/narita.tsutomu/
LINE ID
narirurero
からメッセージをくださいませ。
LATEST ENTRY
