9月5日(土)10時から11時半、JARECO(日米不動産協力機構)主催のカンファレンスがZOOMにて開催。
第二部で、パネルディスカッションがあり、RE/MAX JAPANを代表してパネリストとして参加させていただきました。
第一部は「コロナ禍での米国不動産市場、米国から見たアジアと日本の不動産市場」
著名なエコノミストであるローレンス・ユン氏によるスライドでのプレゼンも有り、
さらにスペシャルゲストからは、「エージェントとして成功する秘訣 5か条」をお聞きしました。
これを聴くだけでも、参加費3000円はコスパ良かったと思いますね。
①客観的に自分を見つめなおす。
②長期での経営者感覚。
③お客様にとっての最善を尽くす。
④選ばれるエージェントになる。
➄タイムマネジメント
第二部は、「不動産エージェントの時代」~不動産業界のニューワークは日本に定着するか~
事前に質問内容をいただいていたので、準備して臨みましたが、総勢70名の参加者がいらっしゃり、Webinar形式のため視聴者のお顔は見えないものの、日本で活動しているエージェントとしてのパネリストは私だけでしたので、若干緊張しながらもモデレーターのマークさんやパネリストの方々のおかげで、楽しく笑顔でお答えすることができました。
私が回答させていただいたのは、5つです。
①日本でエージェント制がどう思われているか?コロナ禍で変わってきているか?
②週何時間くらい仕事しているか?休日はとっているか?
③エージェントとして成功する秘訣
④エージェント制のメリット
➄日本でエージェント制が広まるための課題
でした。
最後に視聴者からの質問で、「エージェント制のデメリットは?」との質問に対する回答は準備していなくて・・・。
というのも私自身、エージェントとして働くことが天職でデメリットを感じたことがないから(;’∀’)
しどろもどろになり答えつつも、RE/MAXL-Styleでは、チーム制をとっており、得意部門をお互いに補いあって助け合うチームが組成されていることをお伝えできたかな(;^ω^)
参加していた海外のREALTOR®仲間や日本のRE/MAXオフィスのオーナー、エージェントからも、「まちりん節」最高に良かったよ、カメラ映りも良かったけど、もう少し目線上の方が良いねとか、貴重なアドバイスもいただけました。次にこのような機会があれば、喜んでお引き受けいたします(*^^*)
HawaiiのMamiさんと一緒に「ハワイと大阪?日本の不動産談義」についてYoutubeで話す企画もできました。
改めてエージェントの働き方を見つめなおす、とても貴重な機会をいただけたこと、お声がけいただき、感謝申し上げます。
5つの質問にどんな回答をしたのかは、また追々お伝えするとして、まだまだエージェントとして成功しているとも思っていませんし、もっと上を目指しています。
私がコミュニケーション力をもっと身に着けて、不動産に関してのお困りごとを解決して気付いていないニーズをヒアリングしつつもお客様に気付かせること、そのためにもっと学び、もっと知識や経験を積み重ねお客様に選ばれるエージェントであり続けたいと思っています。
そんな私が考える「エージェントとして成功する秘訣 3か条」をお伝えします。
①家族に対する無償の愛をご縁あるみなさまに与えること。
②クライアントに一生懸命向き合って、顧客第一主義を貫くこと、Fiduciary Dutyです。
③目の前の仕事に真摯に向き合ってお悩みを解決することで、応援してくれるFanを作ること。
不動産に関するお困りごと、相続や離婚に伴う不動産のお悩みがあればいつでも相談してください。
お客様に寄り添って一緒に解決し、ご縁あるみなさまが笑顔になるお手伝いをしています。
”阪神間で一番相談しやすいREALTOR® 不動産のコンサルタント 小谷真千子”