【吉柳エージェントインタビュー】
※RE/MAX Revoでは所属するエージェントさんを広く深く認知して頂くため、個別インタビューを実施しております。
吉柳エージェント個別ホームページ
https://remax-revo.com/kiryu.takayuki/
インタビュアー:(RE/MAX Revo オーナー高松・安川)
(安川)(高松)(吉柳)
以下敬称略
(安川) 簡単な自己紹介をお願いします。
(吉柳) 一番長い業界にいたのは外資系スポーツ用品販売、その後にこちらも外資系電気自動車、そしてRE/MAXにJoinする直前に地場の会社の不動産の管理と会社の経営関係のことを勉強させてもらいました。
メインは営業で、外資系の企業に勤めていた期間が長いですね。
特にスーツを着る仕事っていうのは少なかったです。
あとは外資系の考え方っていうので、普通の日本のサラリーマンとはちょっと違う部分は多少あるのかなとは思います。
(安川) RE/MAXのエージェントになろうと思ったきっかけは?
(吉柳) そうですね、仕事に対してどうにかなりたい、こうなりたい、というのが昔なくて、その仕事が楽しかったとか、あと自分の趣味というところがベースでずっと生きてきた部分がありました。
宅建を取るというのがきっかけではありますね。そこで、もう一度学びというのをちょっと知りました。
人生において学びを続けないといけないという事が非常に大事で、それまではできていなかったと思います。宅建の学習は非常に大変でしたけれども、受かったという結果もあり、そこでまた学びというものが非常に面白いという事を発見しました。
それと前職で経営者の考え方に、触れることができた中で、ここでも学びの部分でもあるんですが、何かを踏み出す一歩になったなと思います。
(安川) 経営に触れるきっかけと、宅建を取ったという事がポイントだったのですね。
(吉柳) そうですね、学びとやっぱり経営目線、安川オーナーからも面談時に言われた、日本の状況だったり、サラリーマンのシステムっていうところで、私も疑問がありました。
そして、チャレンジができるベースが色々な企業の面接では、全くなかった。
その中で、RE/MAX Revoは非常にチャレンジングで、オーナー3人が私が思っていた事と同じことをお話しされていたし、共感した部分が多くありました。
(安川) そう言っていただけると嬉しいですね笑
RE/MAXも今まで働いてきた会社と同様に外資系ですが、完全歩合性、出社の義務がない、という違う部分も多いと思います。まだスタートして2か月くらいですけれども、実際にやってみていかがですか?
(吉柳) 実は最初のスポーツグッズを売っていたときは、今のエージェントと同じ契約なんです。
アメリカでいうレップシステムなので、10年ちょっと自営業でした。
最初は固定給プラスの売り上げの歩合給でしたが、途中で100%コミッションに変わりました。ただ違うのが、商品があって、売場があってそこを卸すお店があって、エリア制になっているわけですから、基本的にはルート営業+新規開拓なんです。
ある意味、ゼロにならないな、っていう感覚だとか、形態としては同じなのですけれどもやっぱり働き方は全く違いましたね。
ただ、そういった経験をしているので、今のやり方というのには大きく違和感はないですよ。
その中で不動産に対してベースがあるわけではない中で、どうやって作っていくかっていうことが全く見えてなかった。
なので、安川オーナーから話を聞き、こうやっていきますよっていうのを、高松オーナーからも言われ、同じことをとりあえずやってみれば、いつかは目が出るのかなというような思いがあります。
いつ出るのかな、っていうのが、スポーツグッズを売るのとはわけが違うので、自然にという感覚はないですから、そこら辺ではまだまだ探しているというか、まだ手探りの部分というところが非常に多いですね。
(高松) 私のほうからいいですか?オークリーにしてもテスラにしてもですね、立ち上げからいらっしゃいますよね?
外資系の立ち上げ当初からいるっていうのは、偶然ではないはずなのですよね。どこから情報を得て、なぜその道に進んだのかその辺もよかったら教えて下さい。
(吉柳) テスラに声を掛けてきたのは元オークリーの同僚です。
(高松) オークリー時代に結果が出てらっしゃったというのもあって、吉柳さんならできると思われて、誘われたのじゃないかと思うのですけれども、そのあたりはどんな感じだったのですか?
(吉柳) そう思いたい部分はありますけれども、当然誘った人間が東京の人間ですので、テスラの福岡の立ち上げでしたから、福岡のネットワークの中で限られている人材に順番に声をかけていったのだと思うのですよね(笑)
(高松) テスラの時はフルコミッションですか?それとも基本給を安くされて、歩合が多い働き方ですか?
(吉柳) 後者ですね。一応、社員契約ではありますけれども、特に立ち上げですから、外資の立ち上げってそういう感じではあると思います。
(安川) テスラのどういうところがよかったのですか?会社のビジョンみたいなところですか?
(吉柳) そうですね、やっぱりブランドの考え方とかっていうのに、私は自分のモチベーションや、意識、ウェイトがそこに置いてあるのだと思うのですよね。やっぱり今でもオークリーの事も果てしなく語れますし、テスラに関しても果てしなく語れます。
テスラの社長のイーローマスクにしても同じです。
立ち上げをやってきた経験がやっぱり大変だったのですが、それを結果として考えると楽しかったっていうのもあったりします。そこで成功体験として強烈にオークリーのときに持っているものですから、じゃあそれをもう一度やれる、しかもテスラという会社は自動車っていう考え方ではなかったので、いわゆる継続可能な社会を作るために二酸化炭素を減らす、っていうところで、たまたま電気自動車っていう考え方でしたから、そこらへんでは私もちょうどもう子供がいて、世間に対し何か貢献ができるっていうのは非常に魅力的に映りましたね。
(高松) なるほど。ちょっと話が変わって申し訳ないのですが、おそらく、今案件も出てきて人に会っていらっしゃるのではないかなと思うのですけれども、特に今、注意していることだとか、気を遣っているようなことがあれば教えて下さい。
(吉柳) そうですね、気を遣っているってところは、「答えはお客さんの中にある」もうここですね。
(安川) いいですね(笑)
(高松) (笑)いいですね、さすがですね。
(吉柳) もうなんか、すごいシンプルに考えないと私ちょっといろいろ考えすぎちゃうので、高松オーナーがいつも言っている事。聞くこと8割、話すこと2割ぐらいを意識付けするというところ。
先ほど言った通り私、ブランドが好きだとか、そういった思いでちょっと仕事をする傾向にずっとあったので、多分お2人とも感じておられるとは思いますけれども、すごくしゃべるのですよね。
(安川・高松) (笑)
(吉柳) ある意味典型的なひとつのかたちの営業だとは思うのですけれども、その商品に対してはすごく語れる、それでファンを作って売っていったっていうところなのですけれど、やっぱり不動産っていうところになると、やっぱりひとつひとつが違って、その中で、お客さんに合わなければどんなに他の人がいいと思ってもそのお客さんに合わなければダメな商品っていうことになりますので、それを考えると、じゃあお客さんのニーズを全て聞かない限りは正解かどうかわかんない、っていうものだなというように思います。
(安川) 今吉柳さんがお話していた内容っていうのは、実はRE/MAXの考え方通りのお仕事を今されてらっしゃると思います。RE/MAXというのはWin-Win-WinつまりEverybody Winでいきましょうという考え方です
僕らが、オーナーはエージェントさんを見て、エージェントさんはお客様を見て仕事をする。非常にシンプルなのですけれども、で、吉柳さんの先ほどおっしゃっていた、答えはお客様の中にある、というのはRE/MAXの理念に沿った、行動になっていますね。
(高松) もう吉柳さん気づいていらっしゃったんですね。ちなみに今エージェントの深町さんと、一緒に動かれている事が多いと思いますが、特に勉強になっていることがあれば教えてもらえたらなと思います。
(吉柳) いやもう数え切れないですね。 私は本当に不動産業界の事を知らないのですが、他にもやっている人がいるとは思うのですけれども、いや、どう考えても深町さんは凄い方です。
(高松) 多分ですね、深町さんと同じぐらいきめ細かくやっている人っていうのは僕そうはいないと思うのですけれどもね。
(吉柳) 多分いないと思います。ただ、あれをやらないとだめなのだろうな、っていうのはすごく思いました。
(高松) 吉柳さん担当のマンションが売りに出たときですね、写真を下から取っているので、これは、ばっちり習ったとおりにやられて、次同じようなマンションのときも、同じようにできるのだろうな、とすごく思いますもんね。
(吉柳) いやあ、超弟子です。
(安川) じゃあ、いいメンターさんに出会ったのですね。
(吉柳) 本当に出会いだとは思うので、当然自分も自分の家族を幸せにするっていう目標もありますけれども、今回、まずはRevoの3名のオーナーさん、非常に良い出会いだなあというのは感じています。通常の不動産会社とは違う考え方だろうと思うのですよね。それがRE/MAXの理念となっていると思います。それの中で、本当にたまたま同級生とも同じ職場になりましたし。
(安川) エージェントの友野さんとは高校の同級生ですもんね(笑)
(吉柳) 出会いましたし(笑)、深町さんという師匠にも出会いましたし、やっぱりすごく恵まれているなと思います。
(安川) ちなみに吉柳さん、普通の不動産会社ではないということはお分かりいただいたと思いますが。Revoで大事にしているのは、働き方やその人の人生、そして一番は夢というところではあるのですけれども、今の仕事をやりながら、叶えていきたい夢はありますか?
(吉柳) そうですね、本当に、ひとつは自分の縁があった方には、やっぱり物心ともにやっぱり幸せになっていただきたいな、と。
(高松) 来ましたね、物心ともに(笑)
(吉柳) 物心ともに幸せになっていただきたい。それができる環境をRevoといオフィスは与えてくれるのではないかなと思います。そして、自分もそれができるように日々努力をすることが必要だろうと思っています。
とにかく学びには年は関係ないということを自ら体感はしているつもりなので、これを忘れずに、とは思っています。
(高松) 今、売り物件を出していますが、気持ちの中に、徐々に、あ、売れるな、っていうような、雰囲気が徐々に感じられてきていますか?
(吉柳) そうですね、気持ちの中でも自分で売るっていうふうには決めているので、そういった感じでは、今、まだ100%ではない部分がありますけれども、その中でも、やっぱり自分で、こういった中で表に物件を出して、深町さんのやり方を真似している状況ですが、何か手応えはありますね。
(高松) 吉柳さんがこれから自分で家を、契約を、ご自分の手で契約書を読んでいただき、そしてお客さんにペンを渡す、その瞬間を本当に楽しみにしているので、是非頑張っていただけたらと思います。
(安川) 最後にお客様と、未来のエージェントさんに対して一言ずついただければなと思います。
(吉柳) そうですね、お客様に対しては、先ほどもちらちら話してはいるのですけれども、非常に縁に恵まれてきた人間なので、やっぱり今後のご縁のあったお客様には物心ともに、幸せになっていただきたいと思って丁寧に寄り添っていきます。是非お会いできることを楽しみにしております。
(安川) ありがとうございます。では今新しくチャレンジしようと、RE/MAXのエージェントに興味がある方へメッセージお願いします。
(吉柳) オーナーの3名も言われていましたけれども、本当にチャレンジには年齢は多分関係ないというのを私は思います。在籍しているエージェントも、ちょっと年齢は高めなメンバーなので、結果を見せていきたいなと思います。
若い方っていうのはもっと今の考え方、多分安川オーナーがよく発信している中で、自分の将来、それから日本の将来に不安だと思うのですよね。
そういった中では、年齢だけはさすがにお金でも買えないので、若い方はもし、ここまでたどり着いて、もしRE/MAXの動画見られたりとか、文章読まれたりしたらね、一度お話を聞いてもらえると、人生のひとつの考え方として大きく参考になったりするのではないかなと思います。
本当に今からの時代はある意味大変だし、ものすごく変わる世界が見られる、ちょうどそういう時代にいますので、是非お話を聞いてもらいたいなと思います。
(安川) 本日はありがとうございました。
【オーナー感想】
(安川)
従来の枠に囚われず、新しい事に常にチャレンジをし続けるアグレッシブなエージェントさんです。会社のビジョンや未来に共感してお仕事をする考え方、そして、お客様を中心に考える営業スタイル、RE/MAXのエージェントとして重要な部分が非常に揃っています。
(高松)
某外資系サングラスメーカー、某電気自動車外資系メーカーの立ち上げを経験し結果を出されてきた吉柳さん。本当に挑戦をしてこられた方です。 RE/MAXとの出会いは、宅建を取られたことをきっかけに、学びの必要性を感じられ、次に経営者としての考え方を学ばれ、今回RE/MAX Revo にジョインされました。『チャレンジに年齢は関係ない!』一から不動産仲介業をスタートされました。『答えはお客様の中にある!』お客様の真実をお聞きする営業スタイルに変化され、すでに案件の掲載もされています。 『物心共に豊かになる。』吉柳さんらしい成功をオーナー一同サポートしてまいります。