ライフスタイル 2020.04.15 UpDate

WEDNESDAY, APRIL 15, 2020

Revoの夢について

今日はRevoの夢についてお話しをしたいと思います。


現在、有難いことに月に約30人のエージェント候補の方と面談させて頂いております。


普通の会社とは違い、エージェント候補の方には必ず「夢」をお伺いしています。


子供の頃は、将来の夢を教室の壁に貼ったり、皆の前で発表をしましたが


大人になるとそういった事は無くなります。


僕は夢だったお笑い芸人を辞め、4年間だけサラリーマンをやりました。


その4年間で夢を語る上司や同僚に出会う事はありませんでした。


こんな大人の背中を見せて、子供に夢を語らせるなんて凄く違和感がありますよね。


では僕らのRE/MAX Revoの夢は何かというと


「100人の社長を作る」


小学生の様に教室の中に夢を貼ることはしません。


僕らは大人ですから、夢を偉そうに聞いてる立場ですから、顔写真付きで外に貼り出します。


 


日本のサラリーマンの給与は30年で右肩下がり、


企業(資本家)の資産は50倍に増加しています。


資本主義という仕組みは「資本家」と「労働者」に大きな壁があります。


資本家の為に、自分の労働力を提供し続けるサラリーマンは


夢を見る事自体が、資本主義の仕組み上、かなり難しい状況にあると思います。


残念ながら「資本主義」の仕組みをRE/MAX Revoは変える事はできません。


RE/MAX Revoがやれる事は、夢を語れない「労働者」を夢を語れる「資本家」に変える。


つまりサラリーマンから社長に変える。


人数にして100


これがRE/MAX Revoの夢です。


100人のエージェントを作る」ではなくて「100人の社長を作る」なんです。



まずエージェントになって頂いた方はこの自営業というポジションです。


自営業と社長(経営者)の違いってなんだろうって我々も色々考えました。


税金をどう申告しているのか、法人を登記しているのか


色々な見方はあると思うんですが、


私の考えは、


自分の力だけで仕事をするのか、他人の力を借りて仕事をするのかの違いだと考えています。


我々は他人の力を借りて仕事ができる人を100人作りたいと考えています。


この他人の力を借りてというのが、違和感がある人がいると思うんですよ。


なんか楽している、汗をかかずに金儲けしようとしてると。


我々って幼少期から周りの大人に


お金は自分の労働と時間を対価に貰うもの


繰り返し頭に刷り込まれ、洗脳されているからです。


効率よく利益を最大化し、多くのお客様に喜んで貰えれば、やっている事は何も間違って無いんです。


RE/MAXには紹介の文化があります。


 


僕の好きな名言があります。


鉄鋼王アンドリューカーネギーご存知ですか?


100年前くらいに亡くなられている、鉄鋼で財を成した大富豪です。


ロックフェラーに次ぐ2番目の大富豪とも言われています。


この方が自分の墓に彫った名言が


こちら



己よりも優れた者に働いてもらう方法を知る男、ここに眠る


いい言葉ですよね。


 


我々のオフィスには2人のスタッフさんがいます。


雑用係では無いです。


私より優れた方です。


お一人が藤本さん、契約書、重要事項説明の作成、説明、調査を委託でやって頂ける方です。


70歳の大ベテラン、契約関係では経験豊富で非常に優れた方です。


勿論丸投げして、契約の事がいつまでも分からないでは話になりませんけど、エージェントの方々はお客様への商談や開拓に時間を当てる方が重要かもしれません。


 


そしてもう1人が、IT担当の赤司さんです。


WordPressの教科書という本の著者です。1万部売れてます。


人前で喋るのは私の方が優れてるかもしれせんが、文章で人に伝えるのは私より優れています。


RevoHPの運営や、ブログ記事の作成、Web戦略のお手伝いをして貰っています。


そしてなんとエージェント全員にHPを作ってくれます。


助けを借りるのは人だけではなく、ITの力を借りる事も重要です。


HPを作成、契約担当、他の会社ではないと思います。


Revoのミーティングでは証券のプロ、鑑定のプロ、税務のプロなど私より優れた方々に依頼しお話しして頂きます。


何故我々が他の会社と違う動きをするかというと、夢だからです。


全て、100人の社長を作るというRevoの夢に繋がっています。


皆さんも是非、自分より優れた人たちの力を借りながら、自分の夢に繋がる行動をして頂ければ嬉しいです。


そのお手伝いはRevoがやります。


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