『日本ではなかなか進まないよ』
『なんだかんだ言って、日本の紙幣は優秀だから現金文化から変化できない』
こんな意見も多かったのですが、導入店舗が増えれば利用頻度も増え、だんだんと浸透してきています。
私も今では、現金を使う場所が減ってきています。
飲食店ではクレジットカード、電車やバスに乗る際にはSuicaを使っていましたが、コンビニやタクシーでもSuicaを使えるようになり、小銭を持ち歩く必要が少なくなってきています。
かといって、私たちの仕事は大金を扱う仕事であり、クレジットカード決済やPayPayやAirpayなどのキャッシュレス決済を行うのはまだ先だと思っていました。
でも、PCでいろいろ検索していると、PayPayの導入店舗募集のページを発見し、申請した結果当社でも利用可能となりました。
まだ使えるのは、賃貸物件の決済のみですが。
仲介手数料だけでなく、敷金や礼金、前家賃や保証会社費用などの支払いにもご利用いただけます。
これって、店舗にとってもとてもありがたい話なのです。
営業スタッフが現金を取り扱う必要がなくなりますし、お客様も振込の手間が省けます。
お互いにとって、メリットしかありません。
しかも当面は、お客様や店舗側が負担するはずの決済手数料も無料のままです。