2020.02.01 UpDate

SATURDAY, FEBRUARY 01, 2020

ファイナンシャルプランナー

RE/MAX  Revoの朝野です。不動産業界が変わる、RE/MAX Revoが変える!を合言葉に、3人共同オフィスオーナーとしてオフィスをオープンしました。


私達はそれぞれ得意分野を持っています。そして共通するのは3人共にファイナンシャルプランナーである事です。私はファイナンシャルプランニングを通してクライアントの目標や夢の実現をサポートすることです。


今回は私がファイナンシャルプランナーになるきっかけになった出来事を書きたいと思います。


大学卒業後(1998−99年)ワーキングホリデービザを取得しオーストラリアに半年間滞在しまし、シドニーのお寿司屋さんで見習いとして働いてました。給与の振込口座として必要なため、オーストラリアの最大手の銀行コモンウェルスバンクで銀行口座を開設しました。


その当時は普通預金金利5%、1豪ドル=58円でした。今からは考えられない市場環境(日本に帰る時に口座は閉鎖)でした。シドニー郊外のダブル・ベイは不動産価格が毎年30%以上の上昇をし、お金が有れば不動産を取得しろと言われていたことを覚えています。


今考えると、口座を閉鎖するのではなかったと後悔しています。この時から私の夢はオーストラリアに移住する事。英語圏で仕事をする事になりました。その当時から全く英語力は進歩していません(笑)


 


帰国後は大手旅行代理店に勤務し、クライアントの旅行を企画し日本各地、海外を添乗員として同行しました。忙しい日々を過ごしながらも自分の夢である「いつかは海外移住」は忘れたことはありませんでした。ただ1年目を終えた時に気付いた事があります。このままでは一生移住なんて無理という現実でした。


そんな時に偶然にもロバート・キヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」に出会い、不労所得(不動産投資・株式投資)が、夢の実現には必要だと確信し、まず株式投資をはじめました。休みの日は、家にこもりグラフにチャートを手書きし、四季報を熟読し、気になる銘柄を分析し、時には上場企業のIR室に電話かけ企業業績を聞いていたなぁ〜。


それなりに結果は出てたので、株式の投資に対して大きな自信となってました。そして入社4年目の2003年の1月にある1本の電話が私のその後の人生を大きく変えることになりました。


 


続きは次回〜


 


 


 


 


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